メモ:シェイプキー方式

頬を膨らませるシェイプキーがあれば、それを利用して疑似的にほぺもちを再現することもできます。

シェイプキーを操作するアニメーションを再生するので、ウェイトを乗せたボーンである必要が無いため、Blenderを通さずに実装出来ます。

簡易的な手順としては

となります。

手順1でのVRC Phys Boneの設定について：

左の画像はこちらのページでの設定です。シェイプキー方式だと2、4、5の部分を設定すればいいかと思います(1はRootが同じなら入れなくていい、3は揺らさないならなくてもいい)。

つかむ判定がほしいだけなので、その為に必要な項目だけ設定すれば問題無いと思います。

手順2-3の部分である、PhysBonesとシェイプキーを連動させる方法は、TunoTaroさんのページで記載されています。

‣

設定したものがこちらです。